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札幌に訪れる外国人観光客数が6年連続で過去最高に!2018.08.23(木)

札幌市内に宿泊する外国人観光客の数が増加しています。札幌市によると2017年度における外国人観光客数は1527万1,000人と過去最高を記録したとしています。

札幌市内を訪れる観光客数も増加している背景としては新千歳空港の発着枠の拡大や格安航空会社(LCC)の就航により、低コストでの旅行がしやすくなったことなどが背景として有りそうです。

2017年度における札幌へ訪れる外国人観光客数は過去最高!

2017年度における、札幌市内を訪れた外国人観光客は、1527万1,000人と過去最高を記録しました。前年度である2016年度と比べて10%増加となりました。

札幌市内を訪れた外国人観光客の内、札幌市内のホテルや旅館などに宿泊した数は257万2,000人となり、前年度と比べて23%の増加となりました。

外国人観光客の宿泊者数についても6年連続で過去最高を記録しました。

外国人観光客の国別では中国が1位に!

札幌市内に宿泊した外国人観光客の国・地域別では、1位が中国となり、観光客数は61万9,000人で、前年度に比べて22%の増加となりました。2位は韓国で、観光客数は57万2,000人で前年度と比べて42%の増加となりました。3位は台湾で観光客数は57万7,000人で前年度と比べて19.3%増加となりました。4位は香港で24万6,404人となり前年度に比べ16%増加、5位はタイで13万6,070人となり前年度費8.6%減となりました。

国別では中国の観光客数が多いですが、観光客数の伸び率としては韓国が一番多いことがわかります。

札幌の空の玄関口である新千歳空港の発着枠拡大が寄与

札幌市内を訪れる外国人観光客数が増加している背景としては、札幌の空の玄関口である新千歳空港の発着枠拡大に伴い、就航する飛行機が増加したことや、格安航空会社(LCC)の就航が拡大したことで、低コストで旅行できる環境が整ったことが背景として考えられます。

2016年5月12日の記事で記載していますが、新千歳空港は2017年3月より飛行機の発着枠が1時間あたり32回から42回へと拡大されました。新千歳空港の発着枠を拡大する狙いとしては北海道を観光先進国にするという目標があることから、積極的に外国人観光客を呼び込むための環境づくりを進めたい思いがあります。

発着枠の拡大の結果として2017年10月24日の記事で記載の通り旅客数が増加しています。発着枠の拡大に伴い、LCCの就航が増えており、国際線ではティーウェイ航空やエアプサン、チェジュ航空といった韓国系のLCCの他、スクートやエアアジアXなど東南アジア方面からのLCCも就航が増えています。

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