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サツドラとトヨタ自動車が共同で生活支援アプリ「みちくさナビ」を開発2017.10.17(火)

https://satudora-hd.co.jp/

北海道を中心に約180店舗のドラッグストアチェーンを展開しているサツドラホールディングスとトヨタ自動車が共同で、生活支援アプリ「みちくさナビ」を開発しています。

同アプリを通じて、消費者に対してこれまでの利用履歴などのビッグデータより、人工知能(AI)を活用して分析を行い、嗜好にマッチしたキャンペーン情報を配信などで消費者との接点を増やし、販促活動やサービスの提供に活用していく方針です。

みちくさナビでユーザーの位置情報基づいて近隣店舗情報を配信

サツドラとトヨタ自動車が共同で開発する「みちくさナビ」は、ユーザーの位置情報に基づいて、近隣店舗のキャンペーン情報やクーポンなどを配信します。

これまで同社の店舗を利用した際のPOSデータや地域共通ポイントカードである「EZOCA」の利用履歴などのビッグデータを人工知能(AI)を活用して分析することで、消費者ひとりひとりにマッチした販促情報を配信していく方針です。

2018年春まで実証実験を行い本格導入を目指す

サツドラとトヨタ自動車の両社は現在共同開発中の「みちくさナビ」を2018年春頃まで実証実験を行い、本格導入に向けて課題の洗い出しを行います

アプリの配信は2017年11月下旬を予定しており、北海道全域のEZOCA会員を対象にベータ版として配信する予定です。さらに、2018年2月にはアプリのアップデートにてAIを活用した提供機能を盛り込んでいきたいとしています。

対応スマートフォンは、iPhoneはiOS9以降と、Androidはバージョン5以降となります。

両社が実証実験に乗り出した背景

今回、サツドラとトヨタ自動車が共同でみちくさナビの実証実験に乗り出した背景としては、サツドラは当初将来におけるチェーンストアと地域を発展させるために、移動手段を活用して人々の生活や社会を豊かにしていきたいと考えていたところ、トヨタ自動車は移動手段で人々の生活を豊かにし地域に根ざしたサービスを提供するとの思いが合致したことにあります。

サツドラが北海道を中心に約180店舗を展開しているドラッグストアチェーンの顧客基盤を活かして共同で「みちくさナビ」を開発することで、顧客との接点をさらに増やし、小売店のみならずトヨタ自動車など自動車産業においても顧客との接点を増やし、顧客のニーズを迅速に取得し、サービスの提供に繋げていく狙いがありそうです。

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