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北海道が送りだしたゆるキャラ界の異端児「ずーしーほっきー」とは?2015.04.02(木)

あまりに奇抜な外見と、狂気的な設定から「ゆるキャラ界の狂気」と呼ばれるずーしーほっきー。初登場時『ゆるきゃら界の異端児』と呼ばれたふなっしーと同じキモ路線ながら、ふなっしーとは一線を画したブレない姿勢をアピールし続けており、「次期ふなっしー」との呼び声も高いです。

ずーしーほっきーとは

ズーシーほっきーは北海道北斗市が2015年に開通予定の北海道新幹線に合わせて公募したゆるきゃらです。zusihokki
この異様な見た目のキャラクターは、一応北斗市の特産品である「ホッキ貝」と、地元では有名なブランド米「ふっくりんこ」を使った寿司をモチーフとしています。

しかしながら、それ以上の設定は完全に不明とされており、まさしく「謎の生命体」として、ゆるきゃら界に悲鳴の嵐をまきおこしています。

その他、最近ではマルチな活躍が目立ちはじめており、あのハローキティーとのコラボ企画なんかもあったようです。

 

謎すぎる設定

北斗市での人気投票からすでにキモキャラ路線は決定していたようで、募集時のプロフィールにはzushihokki5
『ホッキ貝と米をモチーフにした意味不明のイキモノ。プロフィールは不明、何を考えているかわからない。突然四つん這いになる生き物』と書かれていたそうです。

しかし、そのキモさが北斗市民のハートをがっちりつかんだのか、他に出された5つの候補に大差を付けて圧勝。その勢いは現在全国区まで広がっています。

登場から即話題に

北斗市のキャラクターとして公表されてすぐ、その異様な外見がネットを中心に大きな話題となりました。zushihokki4
その内容を簡単にまとめてみると。
「キモイ」「コワイ」「狂気的な外見」「目を合わせたら殺される」「ウーパールーパーすぎる」といった、もはや意見というより悲鳴に近い声が主流です。

さらに北斗市が作ったずーしーほっきーの画像バリエーションが、これまたキモさを際立たせる内容だったため、SNSを中心に一時的な流行をみました。

しかし、見慣れてくると意外と可愛いのか、なぜかその人気はうなぎのぼりに上昇。2014年にはついに着ぐるみが登場しました。

しかし、着ぐるみになるとさらにキモさが増したのか、ずーしーほっきーが舞台に登場するやいなや「キモイ!」「コワイ!」といった子供たちの声が飛び交いはじめる騒ぎに。zushihokki3
しかし、さすがずーしーほっきー。相変わらず焦点の会わない視線で子供達を眺めながら、謎の微笑み湛えつつ手を振る余裕っぷり。どうやらずーしーほっきーにとって「キモイ」と「コワイ」は褒め言葉のようです。

 

まとめ

北斗市の高屋寿峰市長は、「かわいいキャラは飽きられる。これは飽きられない」として自身をもってキャラクターの運用を行っていくとの事で、さらなる展開がある様子。
地元の特産品アピールをメインに、様々なイベントでの活動を念頭においているそうです。

公式フェイスブックでは、ずーしーほっきーの活躍ぶりが記されているのですが、テレビ番組に地元大学の卒業式、各種イベントや特産品のアピールと毎日大忙しのようです。

しかしながら、忘れてはならないのが、このキモキャラは北海道新幹線の開通に合わせて作られたキャラクターと言う事です。
おそらく、彼(?)の活動が最も忙しくなるのも新幹線の開通に合わせて帳尻を合わせているでしょうから、これからますます楽しみなキャラクターでもあります。

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