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いまや値段交渉は当たり前?家賃交渉のコツとは2015.05.24(日)

最近では家賃の値段交渉をするのも当たり前の時代となっているようですが、家賃の値段交渉なんてやった事が無い人も多いのでは?

という訳で今回は引っ越しで役立つ家賃の値段交渉についてご紹介致します。

礼金は交渉のチャンス!

礼金はとは、大家さんに渡す保証金のようなもので、その後家賃の滞納などがあった場合も考えて礼金を初めに貰う所が多いです。a0002_006864

しかし、礼金はあくまで保証金。敷金の様に後で戻って来る事も、不動産会社の仲介手数料となる事もありません。

そのため、顧客と不動産オーナーを仲介する不動産屋としても、礼金は値段交渉がしやすい部類となっており、礼金の値段交渉なら積極的に応じてくれる会社もあるのです。

礼金交渉のポイント

礼金の値段交渉をする場合には、不動産の立地条件を良く見てみましょう。a0003_001885
例えば、駅から遠く、買い物をする場所が近くに無い場合は、その部屋を借りようと考える人も少ないので、礼金の値段交渉に応じてくれるかもしれません。

さらに人気の無い部屋を探すには、5月になっても空き部屋となっている場所を探すのも良でしょう。四月の引っ越しシーズンが終わっても空き部屋である場合には、なんらかの事情で部屋が埋まらないのかもしれません。
こういう人気の無い部屋ほど礼金の交渉に応じてくれやすいので、是非チャレンジしてみましょう。

家賃交渉は3000円がデッドライン?

家賃交渉は大抵3000円前後で交渉するのがベストであると言われています。l_056

ちなみに、家賃の交渉は礼金交渉ほど簡単ではありません。
オーナーにとって、家賃が1万円も値引きされてしまえば、年間で12万円も損をする事になりますし、3年経てば36万円もの損失となってしまうからです。

そのため、値段交渉をするにも大きな減額からスタートしてしまうと、不動産会社の印象が悪くなってしまい、オーナーさんが直ぐに交渉を辞めてしまう恐れがあります。

しかし、たとえ毎月3000円の値引きであっても、年間36000円もお得になる訳ですから、是非ともチャレンジしてみるべきです。

家賃交渉は月末が狙い目

家賃交渉を実際にオーナーさんと行うのは不動産会社の仕事ですが、GUM02_CL02068

不動産会社にしてもオーナーさんにはあまり値段交渉をしたく無いのが実情でしょう。

しかし、不動産会社はノルマ制度があるので、月末になるとそのノルマ達成のために出来るだけ多くの物件を捌く必要が出てきます。

そのため、月末になると値段交渉をしてでも物件の契約を結ぶ動きが強くなるので、不動産会社もオーナーに対して積極的な交渉を行ってくれるようになります。

周辺物件よりも家賃が高ければ狙い目

値段交渉をする場合には、是非周辺の物件の値段も見ておくと良いでしょう。
その時、もちも借りる予定の部屋の値段が、周りのマンションよりも明らかに高く設定されている場合は値段交渉にも応じてくれる可能性が高くなります。

家賃が駄目でも設備交渉は出来る?

例え家賃の交渉が出来なくとも、代わりに部屋の設備などを充実させてくれる場合があります。
例えば、部屋にエアコンが無かったり、給湯設備が古かったりする場合には、部屋を借りる事を前提で交渉をしてみましょう。

最近では設備の交渉を最終的な譲歩条件としているオーナーさんも多いので、借りてが決まるならばと部屋にエアコンを付けてくれる事もあります。

まとめ

・まずは礼金を交渉しよう
・家賃の交渉は3000円前後が相場
・最終的には設備の交渉を行う

今や家賃交渉は部屋を借りる時のセオリーとなっていますから、部屋を借りる時には是非とも値段交渉を行ってみましょう。

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