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どれが一番おいしい?北海道米★試験でも高評価!ブランド米の最高峰はコレ!2014.10.31(金)

北海道のお米「ゆめぴりか」の実力!

日本のお米の代表と言えば、米どころ新潟県や秋田県の「コシヒカリ」「あきたこまち」が有名ですが、今や北海道も負けてません!
ここ数年、次々と新しい品種の北海道米が登場し、ついに地元北海道と首都圏の両方で数種類のお米の「食べ比べ」試験を実施し、高く評価された自慢のお米!それが「ゆめぴりか」です!!
北海道の厳しい寒さと、お米に味わいを与える美味しい水。品種開発と栽培技術の向上により、甘み・粘り・見た目・香りどれをとっても「最も美味しい」お米なのです。

北海道米ブランドの歴史☆

yumepirika
北海道のお米ブランドのデビューと言えば、平成元年頃の「きらら397」ですが、現在ではその存在を薄れさせるほどに、たくさんのブランド米が作られています。
北海道米を比べる際に基準としているのが「ほしのゆめ」で、くせのない味わいが長く愛されています。そして「ななつぼし」「ふっくりんこ」と、甘くやわらかな新ブランド米が次々に登場し、現在のNO1が「ゆめぴりか」になるのです!

<<北海道米の品種一覧>> 名称:採用年/特徴      
ゆめぴりか:平成20年/甘みと程よい粘り、柔らかく艶やか
ふっくりんこ:平成15年/ふっくらとして、甘みが強い
おぼろづき:平成17年/やや細長い米粒、もっちりと強い粘り
ななつぼし:平成13年/米粒が崩れにくく、甘みと粘りのバランスが抜群
きらら397:平成元年/かむほどに甘みが豊かになり、しっかりとした食感
ほしのゆめ:平成8年/ふっくらと柔らかめの食感
あやひめ(玄米さらだ):平成13年/ビタミンB群が豊富、粘りのある玄米
大地の星:平成15年/ほしのゆめから誕生した加工に適したお米
ほしまる:平成18年/甘みが強く、程よい粘りと食感
ゆきひかり:昭和59年/控えめな粘り、あっさりとした味わい
ゆきのめぐみ:平成19年/GABA(ギャバ)やビタミンEが豊富
きたくりん:平成24年/甘みがあり、もっちり柔らかめ
空育180号:平成25年/硬さ・粘り・食感がしっかりした業務用の新品種

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