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北海道移住情報をまとめたポータルサイトが開設!2016.03.20(日)

2月19日、北海道庁は、道内の仕事や住まいの情報をまとめて発信する移住情報ポータルサイト「北海道移住まるごと情報サイト~SHIFT LIFE北海道~」を開設しました。サイト上では、市町村ごとの病院、学校などの情報や起業・子育てなどの支援制度が掲載されており、道外からの移住を検討している方にとって大きな助けになりそうです。
 

移住経験情報を元に移住者を呼び込む

今回のポータルサイトは、平成27年10月に開設された「北海道ふるさと移住定住推進センター」が情報発信の一環として開設したものであり、道外から移住者を呼び込むことを目的としたものです。移住において最も重要になる「仕事」と「住まい」を同時に見つけやすい環境をつくることによって、UターンやIターンが増加することを目指しています。
 
サイト上には、「大玉トマトの栽培に取り組む男性」、「ペンションを経営する夫婦」「地元の材料を使ったピザ店をオープンした男性」「酪農・畜産業界に特化したスマホアプリを開発した男性」など、移住経験者のインタビューを動画付きで掲載、移住のきっかけや仕事のやりがいが語られており、北海道への移住を身近に感じることができるようになっています。
 

北海道での仕事探しを応援

移住をする上で最も重要となる「仕事」の情報についても、北海道庁が総合振興局・振興局管内に配置した「ローカルワークコーディネーター」が足で拾い集めたものを掲載しており、これまではなかなか道外から把握しにくかった中小企業や個人事業主、農林漁業の求人情報がサイト上に掲載されています。
 
あわせて、2016年1月24日付の記事で紹介した、北海道庁が「北海道プロフェッショナル人材センター」を立上げ、道内の中小企業と人材の橋渡しを行うことで、道外から優秀な人材を取り込む活動も行っています。
 
移住希望者はスマートフォンやパソコンから希望する職種や勤務地などを登録し、企業側が、サイト上で採用したい人材を見つけた場合、申し出れば道が仲介する仕組みになっています。人手不足に悩む道内中小企業と仕事を探す移住希望者のマッチング機能も期待できそうです。

約40万戸の空き家も有効活用

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広々とした敷地に建つ家(出典:ぱくたそ)
 
移住の決め手となる「住まい」についても、サイト内に道内の空き家情報を検索できる「北海道空き家情報バンク」を搭載しています。
 
こちらは、北海道庁が、道内の空き家の売買などを希望する所有者から登録の申し込みを受けた情報を、空き家の利用を希望する方に提供するものであり、 キーワード、地域、各種条件などから物件を検索できます。道内の多くの市町村の空き家情報をカバーしているため、全道規模で希望する条件の住宅を探すことが可能です。道内にある約40万戸の空き家の有効活用にもつながっていきそうです。

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