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千歳市、市内の仕事情報を発信するサイト「ちとせの仕事」を開設!2017.02.04(土)

北海道千歳市は、市内の仕事情報を発信するサイト「ちとせの仕事」を2017年2月1日に開設しました。

同市では、地元出身の方の就職活動に加え、首都圏で働いている方のUIJターン、北海道に住みたいと考えている方などを対象に、仕事情報を発信して、仕事内容に魅力を伝えるとともに市の活性化につなげます。

地元の求職者や首都圏からのUIJターン希望者を支援

ちとせの仕事では、地元の方が新たな職探しを行っている方や、首都圏などで働いていて、UIJターンを検討されている方、北海道千歳市に住みたいと考えている方などに対して、企業の求人情報はもちろん、企業雰囲気や具体的な仕事内容などを記載し、就職活動を支援します。

同サイトでは、2017年2月現在、17社の企業に対して取材を行い、一般的な求人情報では発信することが出来ない、企業の雰囲気を文章だけではなく、写真や実際に働いている従業員のメッセージと共に記載しています。

職探しを行う際、応募したい企業がどういった雰囲気なのか、またどういった従業員が働いているいるのかがイメージしづらく、自身がその企業で働いていけるのか不安に感じてしまう側面がありますが、こういった不安を解消することで、求職者自身が持っているスキルや強みと照らし合わせ応募やお問い合わせがしやすくなっているのが特徴です。

また、株式会社ソーシャル(当社)の関連会社「株式会社ツヨシオカ」も、ちとせの仕事に企業情報を掲載しており、仕事内容の詳細や魅力を発信しています。

千歳市での生活情報なども発信


北の玄関口新千歳空港(筆者撮影)

仕事に関する情報以外にも、千歳市で実際に生活するための情報「千歳LIFE」も合わせて記載しています。

千歳市の人口や面積といった地理情報に加え、他の地域から北海道に住みたいと考えている方に特に気になる、気温や降水量、降雪量なども、気象庁のデータを元にグラフとして表示し、積雪時の対策などを写真付きで紹介するなど、北海道で生活するために必要となる情報も充実しています。

休日なども充実して過ごせるよう、レジャー敷設やショッピングスポット、医療・福祉敷設、子育てに関する情報の紹介も行っています。

北海道の転出超過数は2年連続で減少している

日本経済新聞が2017年2月1日に記載した記事によると、北海道から人口転出超過数が昨年の22%減っているとしており、転出超過が21年続いている状況ではあるものの、超過数は2年連続で減少しています。

しかしながら、北海道の転入者数は全国の中でも最も高いとしており、北海道の若年層人口の減少の影響など仕事を機に首都圏などへ転出する人口が減っているなどの要因が絡み、転出超過数が抑えられている側面がありそうです。

近年では、SNSの普及に伴って若年層が地元志向を強めるなど、首都圏で働いていた方がUターンなどで転職するケースや大学や高等学校卒業後も地元で仕事を探す傾向が強まっています。

今回の「ちとせの仕事」や2016年10月26日に記載した札幌市と道銀が連携し若者の就職支援を行う取り組みなど、北海道での生活や仕事の魅力をアピール行うことで、北海道の人口減を抑制し、地域の活性化に結びつけることが重要になりそうです。

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