今年も札幌近郊で行われる予定のRISING SUN ROCK FESTIVALですが、ついにその予約受付が開始されました。
札幌に住む音楽ファンなら、是非一度参加してみましょう!
RISING SUN ROCK FESTIVALとは?
RISING SUN ROCK FESTIVAL(以下、RSR)は、日本で初めて開催されたオールナイト方式の野外ロックフェスティバルです。
初開催の1999年よりイベントは続いており、毎年多くの著名なアーティストが参加しています。
特徴としてはイベント会場内にテントを張れるので、かなり自由に時間を使える外、誘導員などがいないので会場内を自由に移動する事ができます。
また、RSRならではの国内のロックファンをうならせる出演アーティストの布陣は、JROCKファンにはヨダレが出るほどうれしいでしょう。
2015出演者情報
イベント参加者には気になる出演者ですが、今回は北海道出身のバンド『安全地帯』が初参加になり話題を集める外、佐野元春、クラムボン、THE BACK HORN、レキシなど、日本のロック界を支えるそうそうたるメンバーが終結しています。
・安全地帯
日本を代表するROCKバンド。サントリーのCMでブレイクして以来、日本
・佐野元春&THE COYOTE BAND
日本のROCK創始者とも言われる伝説的人物。
1980年のデビューシングル「アンジェリーナ」は、日本語のロック”にリアルなロックンロールのダイナミズムを持ち込んだとまで言わしめ、その後日本のROCKシーンを席巻し『佐野元春現象』とま言われるムーブメントを巻き起こしました。
・怒髪天
メンバー全員が北海道出身というロックバンド。自身が作る音楽を彼らは「ジャパニーズ リズム&演歌(R&E)」と称しており、その泥臭いながらもソウルフルですがすがしい音楽スタイルにはファンが多く、ロックファンだけではなくアーティストからの支持も厚いです。
・THE BACk HORN
1998年から活動を開始したTHE BACK HORNは鋭角的かつ退廃的なサウンドでロックファンならずともファンの多いバンドです。国外のファンも多く、ヘビーなサウンドに一度魅了されると抜けられない中毒性が魅力です。
・その他アーティスト
a flood of circle / / 沖仁 con 渡辺香津美 / サニーデイ・サービス /JiLL-Decoy association / SCOOBIE DO / 10-FEET /クラムボン/ Nothing’s Carved In Stone / back number / ハナレグミ / BIGMAMA / BUGY CRAXONE / plenty / PE’Z / THE BAWDIES / 夜の本気ダンス / RIZE /レキシ&二階堂和美/ROTH BART BARON / etc・・・
イベントスケジュール
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO』
2015年8月14日(金)、8月15日(土)
会場:北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
通し入場券18,500円 開催期間中有効(14日10:00 ~ 16日12:00まで)
※ 小学生以下入場無料 / 要保護者同伴
14日入場券9,300円 開催期間中有効(14日10:00 ~ 14日23:30まで)
一般発売より枚数限定にて発売
※ 小学生以下入場無料 / 要保護者同伴
15日入場券13,000円 開催期間中有効(15日10:00 ~ 16日12:00まで)
一般発売より枚数限定にて発売
※ 小学生以下入場無料 / 要保護者同伴
(RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZOより引用)
まとめ
今年のRSRはいつにもまして熱いライブが期待できそうですね。
若手もベテランも多数参加しますし、とくにレジェンド『安全地帯』と『佐野元春』の魅力を再確認するためにハイ・ユーザーが多く参加しそうです。
札幌からすぐの石狩でライブをするので、札幌に引っ越したら是非とも参加してみたいイベントです。