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不動産取引で知っておきたい「実査の話」2014.07.28(月)

  土地や建物についての「可視調査」

不動産で言う「実査」とは、土地・戸建て住宅・アパート・マンションなどを現地にて確認・調査することを言います。

土地や建物の取引において、測量や図面だけではわからない障害物や道、境界線の問題などが隠れている場合があるので、それらを様々な視点から確認し評価をする必要があるのです。
そのため、不動産を調査・鑑定する際には独自のチェックシートを作成し、細かく、かつ順序良く調査を行います。重要な部分は売主の承諾をもらい、写真を撮る事で後の取引の際にも丁寧なご案内が出来るのです。

●実査のポイント
<住宅土地の場合>
方位 地盤 傾斜地か平坦地か(地勢) 用途 境界 境界標の標識(道路との境界、土地の境界) 公道 私道 地形(じがた) 地積(土地の面積) 供給処理施設 周辺環境 交通  諸施設(医療・文化・教育)

<中古住宅の場合>
基礎 通気口 凍上 壁 屋根(ズレ) 床(たわみ・傾斜・軟弱) 内装(雨漏り) 建具 設備(水回り・電気) 外構(植木など)

<マンションの場合>
部屋=専有部分(空間:床壁天井) 天井高 ペットの有無
※共用部分の扱いを記載した書類:最新の規約(管理規約)を調べながら実査が必要です!マンションの面積は壁の内側からの面積になるので、誤差に注意。

他にも「ゴミの集積場」「電線や電柱」など、実際に居住を始めるまでは目につかない所まで、注意深く調査する必要があります☆

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